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刀 武蔵國高砂住吉原恒家作(吉原國家) 昭和庚戌歳八月日 (栗山与九郎祐定写し)(無鑑査) |
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注文する/Order | 特徴:吉原国家刀匠は昭和20年生まれ、東京葛飾区住 本名を吉原荘二、祖父の初代国家について作刀技術を習得、昭和40年に文化庁より作刀承認を受け、新作名刀展に於いて数々の特賞を受賞し、昭和57年に37歳の若さにして刀匠会の最高位である無鑑査、後には東京都無形文化財保持者に認定され、さらに、全日本刀匠会会長職も歴任されています本作は昭和四十五年に奨励賞を受賞し、賀陽恒憲殿下より恒家銘を受けた頃の作品で、与三左衛門尉祐定の最高傑作と言われている重要文化財の栗山与九郎祐定を写した作品です。本作の天正縁は金工師 片山重恒の作品。 |