刀 瑞泉源俊秀昭和十三戌寅旧節句吉日 北原求之家子孫々伝(堀井俊秀)
Katana[Horii_Toshihide](Horii_Hideaki)
特別保存刀剣
NBTHK Tokubetsu Hozon
品番No-sw22120
価格(Price) 販売済 SOLD
| 刃長 Blade length | 72.7cm(二尺四寸) |
|---|---|
| 反り Sori | 2.1cm |
| 元幅 Width at the hamachi | 3.3cm |
| 元重 Kasane | 8mm |
| 先幅 Wide at the Kissaki | 2.2cm |
| 先重 Saki kasane | 5.5mm |
| 目釘穴 Mekugi | 1 |
| 時代 Jidai | 昭和十三年 1938年 Showa period(A.D.1938) |
| 産地 Country | 北海道 Hokkaido |
特徴：堀井俊秀は本名を堀井兼吉、初銘は兼明、明治37年に堀井胤吉子、堀井雄胤明の門人となり、明治44年胤明の養子，女婿となる。後、堀井一門の三代目となり大正2年に刀剣保存会より水心子正秀の秀の字をとった秀明の名を贈られる、大正7年に日本製鋼室蘭工業所の招聘により入社し渡道、昭和8年に皇太子誕生、｢明仁親王」と命名されたことから、これに憚って俊秀と改名している、堀井俊秀は大正、昭和前期を代表する刀工で秩父宮、高松宮、東久邇宮の軍刀をはじめ、宮内省より下賜する短刀を鍛えた。聖代刀匠位列、最高位・神品の列・最上大業物 取締役格筆頭 国工称号授与刀工。本作は堀井俊秀の備前伝の作品で出来がよく特別保存になっている
